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丸山臺山旗争奪
第10回 関東古希軟式野球東京大会
令和7年6月9(月)~6月13日(金)、都立大井スポーツセンターグランドにて、一都七県28チームにより古希トーナメント大会が実施された。
途中天候不順により二日間の試合中止を余儀なくされたが、12日(木)に二回戦・三回戦を、13日(金)に準決勝・決勝戦をまとめて挙行し、出場チームのご協力により何とか終えることができた。
試合結果:
・優 勝:古希君津サムライ(千葉)
・準優勝:横浜港南クラブ古希(神奈川)
・三 位:川崎ブルーソックス古希(神奈川)
古希千葉スターズ(千葉)
個人賞
・最優秀選手賞:古希君津サムライ、 長谷川俊永選手
・敢闘賞 :横浜港南クラブ古希、中村忠彦選手
・打撃賞 :横浜港南クラブ古希、小林 昇選手
【最終 トーナメント表】
●準決勝戦 |
●第一試合:川崎ブルーソックス、君津サムライに抽選負け!! |
6/13(金) 準決勝第一試合は、両投手が好投。
君津が4回に先制するも、6回に川崎が2得点で逆転。粘る君津は7回裏、一死から死球走者を足掛かりに3連打して同点に追いつき、抽選による勝負となった。結果は君津が天運優り当たりを引き決勝戦に進むこととなった。
●第二試合:横浜港南クラブ、6回時間切れ千葉スターズに勝利!! |
6/13(金) 準決勝第二試合は、横浜港南クラブが3回裏に打者一巡のビッグイニングで5点を入れ逆転。また同横浜は、4対6で迎えた6回裏、二本の安打と四死球でダメ押し点を奪い、結局6回時間切れにて勝利した。
●決勝戦:初出場の君津サムライ、横浜港南クラブにあっ晴れの勝利! |
今大会の準決勝、決勝はいずれも見応えのある試合だった。決勝戦、互いに長短打を絡め得点するも、投手陣も踏ん張り処を抑え七回を終了して同点。規定により一死満塁で9回迄の特別延長戦に入った。八回表、君津は二死満塁から四球押出しで勝ち越し、次打者の二塁打で勝負を決めた。
●優勝・準決勝を飾った、喜びのチーム |
●表 彰 式 |
【左上】式の前、グランドに整列した君津サムライチーム
【右上】 同、 横浜港南クラブチーム
【左中】村田関還連会長、秋元君津監督に優勝旗授与
【右中】優勝した君津サムライ代表メンバー
【左下】村田関還連会長、木村横浜港南クラブ主将に準優勝の表彰
【右下】準優勝の横浜港南クラブ代表メンバー
●表彰式(個人賞) |
●グランド内外、ルポ |