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前副理事長の勝欣也さんが、今年5月にお亡くなりになられました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
ご遺族の皆様が一日も早く心安らかな日々に戻れます様お祈りいたします。
8/17理事会終了後、春季Kリーグの表彰式が行われました。
一部優勝:京葉シルバーズ
ニ部優勝:朋友俱楽部
三部優勝:中央シーガルス
四部優勝:シルバーウィングス
五部優勝:荒川リバーサイド
六部優勝:東京球友
令和五年度東還連定期総会が、2月21日武蔵野公会堂会議室で挙行されました。
議長には全世田谷の天野理事が、書記役には、ピノチオの金子理事、連盟役員より加藤常任理事が選出されました。(右写真)、
続いて、松野理事長の冒頭挨拶により開始、鐘江事務局長から事業報告/事業計画の議案説明、また秋光常任理事から会計報告/事業会計予算の議案説明等が粛々と進められました。
この度、東還連新会長に安藤立美氏をお迎えしました。
氏の略歴:
1. 生まれ:昭和27年
2. 学 歴:唱和50年3月明治大学法学部卒業
3. 主な職歴:
昭和50年4月 東京都入都
平成19年6月 東京都福祉保険局長
平成22年5月 東京都財務局長
平成24年6月 東京都副知事
平成30年6月 一般財団法人東京都人材支援事業団理事長
令和元年5月 一般社団法人全国信用保証協会連合会会長
令和 4年7月 地方独立行政法人東京都立病院機構理事長
なお、氏は全国還暦軟式野球連盟(全還連)会長に就任され、東還連会長兼任となります。
1月19日、三鷹産業プラザで44チーム全理事が出席の中、本年最初の理事会が午前10時より実施されました。
松野理事長の冒頭の挨拶で始まり、各議題が進行し、休息を挟んで古希・Pリーグ参加チームによる今年度実施計画の会議がありました。
12月23日、本年最後の理事会にて、次の二名への表彰伝達式がありました。
・清水厚平 (京葉シルバーズ)
・鈴木末男 (品川トータス野球クラブ)
表彰状本文:
あなたは八十歳を過ぎても、若者に劣らず
還暦・古希選手に肩を並べ活動されており
その姿は他の選手の良い刺激となり模範となっております
よってここにその努力・精進を称え表彰致します
◇ おめでとうございます ◇
東還連創設期より長きに亘り連盟の活動に多大な貢献をされてこられた
曽我部会長(全還連会長)が令和4年10月14日午後6時17分に永眠されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
春先より心筋梗塞を患われ入院されておられましたが退院し自宅療養の中
一週間ほど前から衰弱し大動脈弁狭窄症で亡くなられました。享年97才。
合掌/東還連 事務局
葬儀は、10/20,21調布メモリードホールにて、喪主の次女宮崎伊津子さんにより、しめやかに執り行われました。
令和2年9月22日(火)武蔵野公会堂での東還連・理事会に於いて、今年80歳を迎えられたメンバー41名に曽我部理事長より「傘寿の表彰状」が授与されました。
傘寿を迎えられた方々、おめでとうございます!
令和2年6月23日(火)武蔵野公会堂にて久々の東還連・理事会が開催されました。
遡ってみれば、全チームの理事との会合は2月20日に実施された総会以来のことで、大凡4か月振りの事となります。全世界を席巻するかのような新型コロナウイルスの猛威はなおも衰えを見せませんが、政府による緊急事態宣言、及び東京アラートの解除により、幾分の規制緩和が発せられこの実施に至ったものです。
会場入室には、一人一人の健康状態のチェックと共に、手指のアルコール消毒実施。会議中は写真の様にマスク必須で、各テーブルはSocial Distanceを守っていただき、マイクの回付に当たっては都度消毒すると云う物々しい中で会議は進行しました。
中国・武漢に発したコロナウィルスの猛威は止まることを知らず、瞬く間に世界に蔓延。
東京都は感染防止の為の外出の自粛、「三密」での行動を厳に戒めています。この為、当連盟に於いても止むを得ず右の措置を取っています。
3/26/2020付
皆様におかれましてはリーグ戦開始を待ち遠しく又、期待しておられたことと思います。
世界的に猛威を振るっている新型コロナの問題で当連盟も再三に渡り延期してまいりましたが、本日現在「ここ2週間が重大局面」との都知事も強調され諸行事の自粛の要請に鑑み当連盟も「本日より約2ヶ月間、全てのリーグ戦の自粛」することとしました。
具体的にはすべてのリーグ戦(還暦・古希・P)の開幕を5月23日以降としました。
今後の考えかたについては4月中旬開催予定の理事会にてご呈示する予定です。
(※4月の理事会開催は、緊急事態宣言発令のため、中止となりました。)
再三の延期で会員方には大変ご迷惑をお掛けしますがご理解とご協力とをお願いいたします。
東還連理事長 曽我部勝夫
事務局・競技部
平成30年度 秋季リーグ戦 優勝を振り返って
この度、全世田谷野球俱楽部は創部16年目にして一部秋季リーグ戦において優勝を飾ることができました。平成最後の秋季リーグ戦でこのような結果を出せたことを嬉しく思うとともに、連盟の関係各位、また同リーグ戦で熱戦を交えた各チームの皆様に心より感謝いたします。
この秋季リーグ戦を多少振り返ってみます。全世田谷野球俱楽部は、これまで重点を置いてきた考え方である、メンバー一人一人が好きな野球を通して、“楽しんで”、”健康的で“、”ケガをしない”をモットーに活動して参りました。
幸いにも、秋季リーグ戦の成績のうち5試合が最終回に近い6回・7回での逆転勝利でした。前半でリードを許した後も、辛抱しながらチャンスが来るまで耐えられたことが、これまでと大きな変化でした。そして終盤に加点しその裏を守り切る。
それは、①ピッチャーの一段と増した安定感、②ベテランの技ありの堅実さ、③若手の成長とチャンスでの活躍が挙げられます。その集大成が最終試合での“勝てば優勝”と云う試合でした。前回の平成30年度春季リーグ戦では、ノーヒット・ノーランをされた素晴らしいピッチャー相手の最終戦でした。1点先制され苦戦しましたが、最終回に逆転、その裏を守り切ってリーグ優勝となりました。それに加え、シーズンを通して故障者を出さなかった事も好調さの大きな要因でありました。
我が全世田谷野球俱楽部は決して常勝軍団ではありません。次期シーズンに向け、勝って当たり前の試合などは一つもありません。むしろ負けて当たり前のようなミスも多く出ますし、凡打を繰り返すこともあります。しかし、だれでもする失敗を一つ一つ反省し、練習し、チームワークの向上になっていければ、野球がもっと楽しくなるとともに成績も伴ってくると考えます。来シーズンも今シーズン同様の結果を目指しますが、決して甘くないことも十分承知しております。私たちは、これからも全世田谷野球俱楽部らしい野球と魅力的なチームを目指し、多くの新人にも加入してもらい、チームプレーを高めた結果としての連覇に意味があると考えております。
記載に当たり関係各位に、心より厚くお礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
平成31年1月吉日
全世田谷野球俱楽部
監督 鈴木信夫