関還連丸山臺山旗争奪 第10回 関東古希軟式野球東京大会
1)大会要領 |
関還連会長旗争奪 第9回関東古希軟式野球東京大会要領
1.主 催 関東還暦軟式野球連盟
2.主 管 東京都還暦軟式野球連盟
3.後 援 (公財)東京都軟式野球連盟
4.協 賛 ナガセケンコー(株)、(株)東洋徽章、(株)共同写真企画
5.期 日 令和6年6月3日(月)~6月6日(木)
6.大会会場 都立大井埠頭中央海浜公園球場(大井スポーツセンター)
7.参加範囲 : 茨城(4)、栃木(1)、群馬(3)、埼玉(2)、千葉(5)、神奈川(8)、
東京(7)、山梨(2)
8.出場資格 ①令和6年度関東還暦軟式野球連盟に登録したチーム及び選手。
②昭和30年4月1日以前に出生した者で編成されたチーム。
③チーム編成は、監督以下30名以内とする。
9.適用規則 2024年度公認野球規則・競技者必携並びに大会特別規則を適用する。
10.大会規則 ①本大会は、10人制を採用する
イ、先発メンバーの中に”打撃のみ”を行うものを1名加える。
(メンバー表にはHで表記すること)
ロ、”H”は、守備に就くことは出来ない。
ハ、”H”の打順に制限はないが、その打順に入った打者は試合終了まで
打撃のみを行う。
ニ、”H”に代打・代走を出しても良いが、代打・代走に起用された者も守備に
つくことは出来ない。
ホ、各チームは試合開催前に10名以上の選手が揃わない場合は、失格とみ
なし、そのチームは不戦敗とする。
②試合はトーナメント7回戦とし、7回終了時同点の場合は、一死満塁で
9回迄特別延長戦(打順は継続打順)を行い、尚、同点の場合は抽選とする。
決勝戦は12回迄延長戦を行い、尚、同点の場合は特別延長戦を行う。
③5回以降得点差が7点以上の場合は、コールドゲームを採用する。
但し、決勝戦はコールドゲームを適用しない。
④塁間距離は25m、投手板ー本塁間は16.3mとする。
⑤参加申し込み後の選手の変更、追加登録は認めない。
⑥大会使用球は公認球「ケンコーボールM号」とする。
⑦申告敬遠は採用する。
⑧ユニフォームは同色・同形・同意匠のもので、企業名を入れてはならない。
(アンダーシャツ・ストッキングも含む)
(アンダーストッキングとストッキングが一体となったものの使用は認めるが
必ずチームで統一すること)
⑨不正出場、その他規則違反に対しては、関東還暦軟式野球連盟において処理する。
⑩途中棄権してはならない。事実が判明した場合は、その事由によっては、該当
チーム又は所属連盟へのペナルテイの対象となる。
⑪出場チームは必ずスポーツ保険に加入すること。
11.組み合わせ抽選 主管役員立ち合いの上、下記により厳正に代理抽選を行う。
日 時:令和6年4月12日(金 )
場 所:武蔵野市 武蔵野公会堂
12.表 彰 優 勝:優勝杯 (持ち回り)、優勝レプリカ、賞状
準優勝:準優勝杯(持ち回り)、準優勝レプリカ、賞状
第三位:盾、賞状(三位決定戦は行わず二チーム)
個人賞:最優秀選手賞、敢闘賞、首位打者賞(全還連大会の表彰規定に準ずる)
13.参加料 1チーム35,000円
参加申し込み(登録名簿提出)と同時に下記口座へ必ずチーム名を明記しお振込み
ください。
振込み先 みずほ銀行 青山支店(211)
普通預金 口座番号 3222223
口座名 東京都還暦軟式野球連盟 特別口
14.参加申し込み 参加チームは所定の申込用紙により、令和6年4月30日必着のこと。
宛先:〒187-0011 東京都小平市鈴木町1-171-16
東京都還暦軟式野球連盟 事務局 鐘江健一郎
(TEL 042-345-8638 携帯090-6564-4269)
但し、申込用紙については出来るだけエクセルフォーマットをご利用頂き
たく、ご希望のチームは次のアドレスにご連絡ください。
ken1kane3@gmail.com(鐘江健一郎)
15.そ の 他
①選手は必ず健康保険証又はその写しを持参すること。
②プログラムの配布は1チーム20冊までとし、追加の場合は実費の頒布とする。
(追加希望のあるチームは事前に必要部数を事務局まで連絡願います。)
③大会要項、試合経過については、東還連ホームページにてご覧いただけます。
16.本大会に関するお問い合わせは下記事務局まで。
〒187-0011 東京都小平市鈴木町1-171-16
東京都還暦軟式野球連盟 事務局 鐘江健一郎
TEL 042-345-8638 携帯090ー6564ー4269
Mail:mailto:ken1kane3@gmail.com
17.大会当日のお問合せ
大会役員 村瀬雄二 080-3250-7690
猪原照雄 080-1260-4000
中谷治美 080-5032-4015
2)大会細則並びに試合運営に関する事項 |
1.参加チームは、必ず試合開始予定時刻の60分前に球場に到着していること。
前試合の4回終了時に、主将はメンバー表(先発メンバーだけで可)4通を大会本部に提出し、
攻守を決定する。
2.試合開始時刻を経過しても何ら連絡もなくチームが到着しない時は、当該チームは棄権
したものとし処理する。
3.シートノックは、試合状況を考慮し行わないこととし、次試合の先発バッテリーは、4回
以降球場内の所定の場所での練習を認める。(但し、審判員の指示による)
4.ベンチは組み合わせ番号の若い方のチームを一塁側、攻守はジャンケンで決める。
5.ベンチに入れる者は、ユニフォームを着用した監督、選手の他代表者、マネージャー、
記録係(女性も可)各1名とする。
6.日没、降雨その他の理由により、審判員が試合続行不可能と認めた時で、5回を終了している
場合は、それまでの得点によって勝敗を決する。5回を終了していない時は特別継続試合とする。
7.試合進行上の異議申し立ては、必ず監督と当該プレイヤーとする。
但し、監督不在の場合は、事前に大会本部へ連絡し、代理監督名を申し出ておくこと。
8.雨天時の試合決定は、大会本部から各チーム代表者又は連絡責任者に連絡する。
(連絡が無い限り試合は行う)
9.ファールボール、ボールデッドのボールは、各チームで処理すること。
10.守備が終わった後のボールは、必ずマウンドにボールを置いてベンチに戻ること。
11.背番号は、0番から99番とし、監督30番、主将10番とし、他は制限しない。
12.危険防止の為、打者、走者、次打者、ベースコーチは必ずヘルメットを着用すること。
捕手については、ヘルメット、マスク、プロテクター、レガースを必ず着用すること。
攻守交代時に投手の練習を補佐する選手もマスクの着用を義務付ける。
13.金具付きのスパイク及び運動靴又はシューズ着用のプレイは禁止する。
スパイクのデザイン・カラーは自由とする。
14.金属及び金属ハイコン(複合)バットは、連盟公認(JSBB)のものを使用すること。
金属バット使用の場合は、試合中雷が発生した場合には状況を判断し試合を中断し、
全員を安全な場所に避難させ、その後の処理を行う。
15.サングラスは認める。但し、ミラーサングラスは禁止とする。
16.ウエイテイングサークル内でのスイングは禁止する。
17.試合中コーチボックスに立つ監督・選手等は必ずヘルメットを着用すること。
18.グラウンド外でのキャッチボール、バットのスイング等は禁止する。
3)審判上の注意事項 |
1.試合はスピーデ―に運ぶよう努め、攻守交替は駆け足で行うこと。特に野手は注意すること。
2.投手が捕手のサインを見るときは、走者の有無にかかわらず、必ずプレートに着いて見ること。
3.投手の投球練習は初回7球、2回以降は3球以内とする。
4.次打者は必ず低い姿勢で次打者席に入っていること。次打者以外はベンチからグラウンド内に
出てはならない。 但し、ボールデッドのボールを処理する者は除く。
5.打者はサインを見る時は打席から見ること。又、打者がみだりに打席を外す時は、審判員は
タイムをかけずに投手の投球に対し正規に判定する。
6.タイムは次の通り制限する。ベンチからのタイムは攻守ともに3回迄とする。
但し、投手交代は除く。タイムは1分以内を限度とする。
守備側からのタイム要求で試合が中断された時は、投手は捕手を相手に投球練習をしてはならない。
試合中、意図的にスパイクの紐を結び直すためのタイムは認めない。
7.臨時代走は、打者が頭部他に死球を受けた場合、又は打者走者が守備選手と衝突負傷した場合に
限り認めるが、自己負傷した時に代走を出す場合には選手交代とする。
8.試合中内野手間で転送球を行う場合は1回以内とし、野手の定位置から速やかに投手に返球
すること。但し、試合進行状況により転送球を中止させることも有る。
9.本塁打の選手を迎える場合は、ベンチ前とする。
10.各イニング投球練習時の先頭打者はネクストバッターサークルで待機する。
11.ベンチ前でのキャッチボールは禁止する。
12.グラウンドルールについては、担当審判員が各球場に於いて説明する。
4)大井埠頭中央海浜公園野球場 ≪案内図≫ |
4)選手名簿 ≪川崎ブルーソックス≫ ★例示 |